
学歴
2007年 麻布高等学校卒業
2015年 山梨大学医学部医学科卒業
2024年 山梨大学大学院博士課程卒業
職歴
2015年 山梨大学医学部附属病院
2017年 同院 糖尿病・内分泌内科 医員
2017年 市立甲府病院 糖尿病・内分泌内科 医員
2018年 山梨大学医学部附属病院
2020年 市立甲府病院 糖尿病・内分泌内科 医長
2023年 山梨大学医学部附属病院 特任助教
2024年 同院 臨床助教 医局長
院長からのごあいさつ
はじめまして。緑が丘クリニック院長の内沼です。
私はこれまで、山梨大学医学部附属病院および地域の基幹病院において、糖尿病をはじめとする生活習慣病の診療に携わってまいりました。糖尿病や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病は、自覚症状がほとんどないまま進行する疾患です。生活習慣が大きく関わる病気ではありますが、仕事や家庭、これまで積み重ねてきた日常を、急に大きく変えることは簡単ではありません。
「改善したほうがいいことは何となく分かっているけれど、なかなか実行できない」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。 さらに、これらの病気は日常生活に強い痛みや不調を感じにくいため、つい後回しになりがちです。しかし、適切な治療を行わずに放置してしまうと、将来的に視力障害や腎不全、透析治療、足の壊疽など、生活に大きな支障をきたす合併症につながることがあります。近年では、糖尿病ががんの発症リスクと関連することも知られるようになってきました。
「今すぐ困ってはいないけれど、将来の不安をできるだけ減らしたい」
そのような思いに寄り添いながら、患者さんと一緒に治療を積み重ねていきたい。
それが、私が緑が丘クリニックを開院した理由です。
当院で診療を行ううえで、私が大切にしていることが三つあります。
一つ目は、「病院に来ることをできるだけ負担に感じないようにすること」です。
私は、患者さんがこれまで築いてきた生活習慣を頭ごなしに否定することはしません。その背景には、それぞれの事情や大切な日常があるからです。うまくいかなかったことがあっても、正直に話してくださること自体が治療の第一歩だと考えています。安心して相談できる雰囲気づくりを、スタッフとともに大切にしています。
二つ目は、「治療に安心と納得を持っていただくこと」です。
糖尿病や高血圧は自覚症状が乏しいため、「なぜ治療を続けているのか分からなくなる」ことがあります。私たちが目指しているのは、今ある身体の機能をできるだけ長く保ち、将来やりたいことを続けられる状態を守ることです。治療の目的や将来像を共有し、納得したうえで治療に取り組んでいただけることを大切にしています。
三つ目は、「できる限り新しい知見に基づいた治療を提供すること」です。
糖尿病治療はこの10年で大きく進歩し、治療の選択肢も広がっています。これまでの治療を大切にしながらも、現在の医学に基づいた選択肢を一緒に考えていきたいと考えています。そのために、私自身も日々学び続ける姿勢を忘れないよう心がけています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。少しでも不安や気になることがあれば、相談だけでも構いません。どうぞお気軽にご来院ください。皆さまと一緒に治療を進めていける日を、心よりお待ちしております。
院長 内沼 裕幸
